→ 『WindowsXP』へJW-CAD(DOS版)をインストールする場合の手順 |
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■ ご注意
※Windows XP にJW-DOSをインストールし、グラムを使用するには、それ相応のWindowsやDOS、JW_CADについての広い知識が必要です。
WindowsやDOS、JW_CADのいずれかについて初心者だと思われる方はJWのDOS版はインストールしないでください。 現在の主流のJWWinの使用を推奨致します。
初心者だが、これから自己努力で知識を付けたいという前向きな方や、ソフトウエアやPCハードに対して、いかなる保証も行なわれないことを了解の上で行ってください。
又、以下の手順はJW-DOSの動作を100%保障するものではないことをご了承下さい。 |
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【手 順】
1)インストールを行う前に、「ansi.sys」をインストールする。
エデイタで、「config.NT」を検索。(多くは、C:\ドライブにあります)
2)「config.NT」をエデイタで開き、「devicehigh=%SyslemRoot%system32\ansi.sys」を
「files=40」の上の行に1行追加する。
3)「config.NT」を上書き保存する。
これから、ダウンロードした「jw 2.22H」を解凍し、「SETUP_V.EXE」をダブルクリック。
画面表示に従ってインストール操作開始。
4)インストール完了後、「JW」ホルダにある、「JW_CAD.EXE」を右クリックして、「プロパテイ」を選択。
5)「ダイアログ」の「メモリ」タブをクリックして、「EMSメモリ」を「16384」、「XMSメモリ」を「自動」に変更。
6)「その他」の「スクリーンセイバー」を使用しないようにし、「ほかの優先度」を「低」に設定して「OK」。 |
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