平成2年度戦競は競技開始2日前の9月8日(土)の千歳基地への参加機の移動から始まった。
ここでは小松基地第6航空団所属の第303飛行隊、第306飛行隊の両飛行隊及び移動の中継で小松に立ち寄った第302飛行隊の各戦競塗装機を紹介する。
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9月8日(土) 第306飛行隊
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9月8日(土) 第303飛行隊
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第302飛行隊は正午前に飛来し、約1時間半のステイの後千歳に向かった。
第303飛行隊は左側の機首に小さめのエンブレムのみで、右側だけでは戦競機と判断できない。
第306飛行隊は左インテークベーンにサイドワインダーを掴んだ犬鷲のイラストとＴＡＣネーム、右側は改の文字が入っている。
第302飛行隊は左インテークベーンに沖縄本島のイラストとＴＡＣネーム、右側は機首にスプークのイラスト、インテークベーンに飛行隊のエンブレム、垂直尾翼にポジション番号と赤い★を入れている。 |
9月8日(土) 第306飛行隊
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9月8日(土) 第303飛行隊
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9月8日(土) 第306飛行隊
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9月8日(土) 第302飛行隊
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午前中に第303飛行隊、第306飛行隊の両飛行隊が最後の訓練を行った後、正午前に千歳へ向けて移動の為飛び立って行った。
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戦競本番は、9月10日(月)正午前の第304飛行隊を皮切りに、2年ぶりに競技が開始された。
午前中は天候不良により順延され、初日に競技が実施されたのは、第304飛行隊，第203飛行隊，第202飛行隊，第204飛行隊，第302飛行隊，第306飛行隊，第301飛行隊，第305飛行隊の順に8個飛行隊であった。
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9月10日(月) 第304飛行隊
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9月10日(月) 第203飛行隊
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2日目、3日目共に天候不良により終日競技がキャンセルされ、4日目の13日(木)に競技が再開された。
13日(木)の競技は、全競技の成立が見込めない為、第2編隊の競技をキャンセルし、隊長編隊の競技成立をもって、平成2年度戦競は終了した。
第1日目の競技のうち第204飛行隊及び第302飛行隊は競技不成立の為、13日(木)に再競技を行なっている。
競技順は第201飛行隊，第303飛行隊，第204飛行隊，第302飛行隊の順に行なわれ、第303飛行隊が競技不成立により再競技を行なった。 |
9月10日(月) 第202飛行隊
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9月10日(月) 第204飛行隊
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9月10日(月) 第202飛行隊
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9月10(月) 第204飛行隊
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F-15J飛行隊
第201飛行隊 #867,#868,#853,#855
第202飛行隊 #875,#874,#895,#850
第203飛行隊 #898,#854,#860,#870
第204飛行隊 #878,#896,#859,#861
第303飛行隊 #880,#848,#846,#864
第304飛行隊 #856,#872,#851,#884
F-4EJ飛行隊
第301飛行隊 #371,#411,#369,#415
第302飛行隊 #337,#404,#434,#377
第305飛行隊 #383,#418,#374,#362
F-4EJ改飛行隊
第306飛行隊 #379,#423,#427,#426
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9月10日(月) 第302飛行隊
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9月10日(月) 第306飛行隊
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9月10日(月) 第301飛行隊
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9月10日(月) 第305飛行隊
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今回の戦競で初めて飛行教導隊のF−15ＤＪが統裁補佐官機として参加している。(#063，#065)
各飛行隊戦競塗装機の詳細は省略します。
第304飛行隊のみパーソナルマーキングなし。 |
9月10日(月) 統裁補佐官機(AGR)
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9月10日(月) ターゲット機(302SQ)
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9月10日(月) 統裁補佐官機(203SQ)
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Film: Kodak PKM , PKR
Camera: Canon F-1 , A-1
Lens: Canon FD85mm F1.8 , FD135mm
F2.0 , FD300mm F4.0 , FD500mm F4.5L |
