8	再構築（リ・イマジネーション）の言葉に偽りはなく、原作の雰囲気をしっかり残しながらゲーム性を全面強化した超アッパーリメイクに仕上がっている。SFC版でのお手軽戦法や育成方が廃され難易度が純粋に上がったため新要素の「運命の輪システム」も安易な救済手段ではなく完璧なプレイを目指すためのやりこみ手段として機能している点も○。超速ローディングや操作性などインターフェース面も非常に快適で松野氏にとっても最近の■にとっても汚名返上の一作となった。
7	汎用男キャラは転職でメタボる　老いる　ハゲる。無茶な役作りだよね・・・
6	デネブ加入の条件が大幅に変わった模様
5	テキスト面は「今見返すと恥かしい」と言う理由で松野氏自らの手で手直しされ「ン」や「ッ！！」がごっそり無くなった。ああいうのが味でもあったんだがなあ。
4	PSP版の新要素として「運命の輪」システムなるものが登場。タイトルにもなっている目玉システムで、タロットカードをモチーフにした「運命の輪」カードなるアイテムを消費しSFC版で不可避だったイベントへの介入（キャラの死を回避など）や、バトルの時間を巻き戻すなどと言った、ゲーム内の「if」を実現できると言うもの。
3	発売日が2010年11月11日に決定。さあ、ここからどれだけ延びるか・・・
2	さて松野氏はFF12の失態を返上できるのか？
1	ＳＦＣの名作Ｓ・ＲＰＧが15年の歳月を経てリメイク決定。松野泰巳・皆川裕史・吉田明彦らオリジナルスタッフが再結集しビジュアルはオリジナルの雰囲気を重視しつつゲームシステム面を大幅ブラッシュアップしたリメイクになるとの事。