5 | 1のEDにおいては一見些細なようで(分かる人には一目でそうだと分かる)重篤なミスがある。 ゾルゲ市蔵氏がコネを振りかざして開発現場を無駄に混乱させた事に対する怒りと、セガの(特にCS外注ソフトにおける)チェック体制のいい加減さに対する警鐘の意味合いが込められていたのだとか。 …そのとばっちりをユーザーが受ける羽目になるのはいただけないが。 (いうえお@理不尽過ぎて涙も出ない)
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4 | パッケージイラストはファンタジーゾーンらしからぬ暗さ。 描いたゾルゲ市蔵氏によるとラストのシリアス展開を示唆する為らしいが…!? (いうえお)
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3 | システム16版IIは当初の構想にあったマルチエンディングを採用しまさに「真・FZII」というべき内容となっている。
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2 | 移植および開発担当はもちろん我らがM2。というかこんな芸当が出来るメーカーなんて他には居ない(爆)
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1 | エイジスシリーズ最終作となる第33弾は、セガを代表する名作STGが登場。歴代シリーズとその移植版を網羅、さらに目玉としてセガマークIIIでリリースされた「ファンタジーゾーンII」の仮想AC版とも言うべき「SYSTEM16版ファンタジーゾーンII」(当時のセガの最新基板であったSYSTEM16用にプログラミングし、それを更にPS2でエミュレートするという手の込みっぷり)を収録。まさにシリーズ有終の美を飾るにふさわしい内容となっている。
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