3	(続き)発表された「ダイノ」の中身はバトルシステムやカード販売方式に至るまで「ムシキング」を丸々模倣したもの。開発委託先が”かの国”のメーカーだった事も手伝ってタイトーにバッシングが集中、当然セガの方も黙ってるわけが無くタイトー直営アーケード店舗からセガ製ゲームをすべて引き払うという事態に発展した。今のタイトーの腐敗ぶりを如実に現した出来事であった。
2	本作のオリジナルであるカードゲーム「ダイノキングバトル」はセガとタイトーの関係に決定的亀裂を作った作品として有名。セガが「ムシキング」に続くカードゲーム「恐竜キング」の発表を間近に控えてた時にタイトーが先んじて「ダイノ」を発表。これだけなら単に先手を打ったタイトーに分があると感じるが問題はその後だった(続く)
1	ム○キングの向こうを張ったタイトーのカードバトルゲームがDSに登場。DS版の開発担当は「サイヴァリア」シリーズや「式神の城III」を手がけたスコーネック（オリジナルのカードゲームの開発元は韓国のメーカー、ネットドル）