北海道ダンススポーツ連盟広報誌

ダンスはnice

2004.10.23 NO.4
発行 JDS北海道 編集 広報部


◆アランシングラー、ドナシングラーのレクチャーを受けて
  竹花啓子(道西支部)

 2004年6月6日洞爺パークホテル天翔にてANA'sCUPin天翔、第28回北海道ダンススポーツ競技大会が有り、ゲストのアラン&ドナーシングラーの素晴らしいデモンストレーションを見ることが出来ました。もっともっと大勢の人がお二人のダンスを見られたら良かったのにと残念に思いました。

 次の日はシングラーのレクチャーがあり、朝11時から500円という格安のお値段で天翔に泊まった人達が受ける事が出来ました。(ラッキー!)レクチャーはとても楽しく丁寧で解かり易く、質問にも答えていただき、シングラーさんの優しい人柄が伝わってきました。
なぜかといいますと、競技選手の仲間に榊原組がおりますが、パートナーの榊原計子さんは英会話の達人で、デモの日もレクチャーの日も解かりやすく通訳をしてくれたからです。お陰で受けた私達は勿論シングラーさん達も伝えたい事が伝えられて、とても喜んでくれました。
その通訳もユーモアたっぷり、のりのり関西仕立ての突っ込みも入れてドナちゃん(ドナーシングラーさん)も思わず笑っていました。
習った事は沢山あるのですが、特に心に残ったことは

〔1〕ナチュラルターンなど大きく方向が変わる時、後退する人は自分の肘の下に足を置くイメージで後退すると、前進する人を邪魔せずスムーズに踊れる。
〔2〕お相撲さんの曙のことも知っており、曙が四股踏む格好がダンスには沢山あるそうです。
中間バランスがその形で、「右に方向を変えても左に方向を変えても中間バランスでいられますか?」と一人一人を見てくれました。
殆どの女性が中間バランスではなく、前に体重が来ていました。もっとヒールに体重を感じた方が良いのかな、これは自分で掴むしかないと思いました

 ちょっとガッカリしたのは、シングラーさんは「女性の足首が硬い硬い」と言っていたことです。男性には言っていませんでした。

 ドナーちゃんがシャドーで一人スローを踊って見せてくれました。後退する足は少し緩んでいました。
まるで洞爺湖の水面を滑っているように滑らかでした。(感激!)ピーンと伸ばして後退すると、滑らかではなくちょっとノッキングすると踊って見せてくれましたが、私達が普段踊っているときのように思えました。
ドナーちゃんのシャドーは一人で踊っていてもまるで二人で踊っているかのようにバランスよくシェイプされた素晴らしい踊りでした。そしてドナーちゃんの優しい笑顔、私もあの笑顔で踊ろう、まずは笑顔からと思いました。

  *ロアーがわかったよ(著名希望)
 パートナーから聞いた話です。ある日、町の中を歩いていると、突然カラスが何処からともなく舞い降りてきて頭にとまったそうです。
理由は定かではありませんが、豊かなヘアーだったから自分の巣と間違えたのでは?
留まった瞬間「アリャこれは違うな」と思ったのか、足のバネをここぞと効かせて大空高く跳びあがっていきました。アホー(あんたのことでしょ)。
頭をググット押されてカラスのロアーを感じ「フロアーを踏みしめるとはこんな感じなのかな」とカラスに学んだロアーの一瞬でした。

◆平成17年度会員・選手登録の更新時期到来

 各支部・各サークルでは会員の住所氏名等の確認後、責任を持って次の様にご協力をお願いいたします。
 ★会員登録は各支部にて ★選手登録は小野寺
平成16年度の締め切りは10月末まで


◆村上トミエ様 文部科学大臣より表彰

 永年にわたるダンススポーツの普及・ボランティア活動が認められ10月8日文部科学省より「体育功労賞」を受賞されました。授賞式のため上京。コメントを頂きました。
 
 『全国152人中ダンス関係は只一人でした。ただ毎日多くの人達と如何に楽しく過ごそうかと思考し続けてきただけですのにこのような賞を頂き、身の引き締まる思いと気恥ずかしさでいっぱいの中、後ろで支え押し出してくださる組織の皆様をしっかりと感じ胸が熱くなりました。
中山文部科学大臣より「国民の誰もがスポーツに親しめるよう努力して欲しい」とごあいさつがありました。
明日からまたダンススポーツの根っこを張らす為頑張って参ります。
何かとご指導を頂けます様宜しくお願い致します。』

 あくまで謙虚なトミエさんは我ら道民の誇りですね。お体に気をつけてご活躍ください。

◆◆各地で開催の公認指導員「研修会」報告
千葉和世先生8月1日(日)札幌豊平区民センター

 千葉和世先生の実技指導は組方、姿勢、フットワーク、音楽等こまやかな説明があり「ハイ!踊って…」。
タンゴのとき、たまたま先生と目があったらスーッと近づいて来てくれて…恥ずかしいやら、嬉しいやら…。
でも勇気を出してウォーク・リンクと踊っていただきました。
今思い出しても私の一生の思い出、そして宝です。今も思い出す度にドキドキしています。 道北支部 S,Y
村松昌弘先生8月22日(土)釧路「コア鳥取」

 村松先生とアシスタントの原怜奈先生は両先生ともに小顔・長身・容姿端麗・肌色も身のこなしもラテン系雰囲気のあふれる方でした。
いろいろと細やかなレクチャーもあり有益でした。欲を言えば実技の踊る時間がもう少しあればと思いました。 T.E

玉城盛辰先生9月5日(日)函館亀田福祉センター

 とにかく元気な玉城先生でした。そして先生のお人柄がにじみ出た、明るく楽しいレッスンでした。
ユーモアあふれるトーク、元気な掛け声のお陰で、長時間にもかかわらず受講者は最後まで元気いっぱい、あっという間に時間が過ぎたと言う感じでした。
また先生はとても男性として魅力的な方で、フットワークだけだけでなく、女性のエスコートの仕方などもスマートに模範を見せてくださり「なるほど!」と感心しました。


◆第12回都道府県対抗in埼玉(11月14日)派遣選手決定

スタンダード部門
ワルツ  壮年A 高橋 毅・高橋まり子組
   タンゴ  壮年B 栗田 博・栗田 正子組
   スロー  成年A 中野英樹・斉藤かづ江組
クイック 成年B 稲垣 浩・伊藤千恵美組
ラテン部門
   サンバ  成年A 八幡弓椰・八幡 蘭羅組
   チャチャ 壮年A 工藤悦朗・工藤久美子組
   ルンバ  壮年B 平畠 豊・平畠都美子組
   パソドブレ成年B 福永茂樹・三木 恵子組


◆ご案内 全道交流会in天翔

11月20日・21日(土日)洞爺パークホテル天翔
4名1室 10,000円 各団体・サークルで取り纏め
村上トミエ 迄。:011-811-5842 
多くのご参加をお願い致します。


☆ 歌壇 ダンス

大花火水鏡して湖にわたる

        きらめく夏の夜ダンス華やぐ

競い舞う姿まぶしく天翔の

       水面に映ゆるダンス大会
 
                      土屋紫雲台

灼熱の太陽纏い踊りゆく

        陽気のサンバ女体輝く 
 
ニーバックの脚線美しくアレマ―ナ

        かろき風車の回りゆく見ゆ

独楽のごと二個の固体のあくまでも

        一体となりて激しきスピン

                        星野青朗

◆競技会情報

★2004年11月14日第12回都道府県対抗戦(埼玉県北本市体育センター)
★12月11日グランプリin沖縄(糸満市西崎総合体育館)
★2005年2月11日第31回競技大会(北海道立総合体育センター)
★3月20日東京インターオープン選手権(幕張メッセ)
編集後記:紙面の都合でやむなく原稿省略ごめんね。