奥多気、局ケ岳ハイキング(局ケ岳神社ー新登山口ー山頂ー往路往復)
2012年12月16日()     
7:45局ケ岳登山口…9:20旧小峠…9:45山頂…10:40椿滝…11:30登山口

高見山から三峰山に連なる山並に東に位置する峻峰!
三重県の「槍ヶ岳」とも称される、局ケ岳。
前から行きたかった山でした。

今回、友人のADさんと出かけました。
前回の大峰、神童子谷に続く山登りです。
折角、遠くまで行きますので、前日は麓のテントで泊まりました。


局ケ岳神社から局ケ岳(左)を見上げる
Bergenが集合時間に遅刻したので、昨夜は何時もより遅い時間に到着しました。小雨模様の中、テント内で宴会でした。
メニューはADさん得意の「飛鳥鍋」でしたが、大事な(!)鶏肉を忘れて来たので、質素な(!?)鍋になりました。

日曜日の朝起きますと、昨夜の雨も上がり、なんとか晴れのようです。これは行くしかないと、用意し始めます。

この辺りの公演は最近整備されたようで、記念の標識が立っています。
取りあえずは神社にお参りして、登山に安全をお祈りいたします。
「あっ、小規模ですが、中々雰囲気のある神社ですね
初めての山なので、今日は楽しみです♪」
局ケ岳神社

舗装された林道が神社の脇から伸びています。
この辺りは初めてなので風景が新鮮です。
「それでも、昔、高見山、迷岳や三峰山には何度も出かけましたので、懐かしい思いでいっぱいです」

さて、漸く登山口に到着です。
今日は天候にも恵まれ、快適なハイキングが出来そうです。
林道から分かれる入り口の標識を眺めます。
此処からは色々と道が錯綜せず、比較的簡単に山頂に到着出来そうです。(これはあとで、認識が甘かったのを反省させられる)
登山口の標識
朝早くに車で到着した三人連れを追い越したので、我々の前には先行する人もありません。
九十九折れの急坂をゼイゼイと登りあがります。
少し傾斜が緩くなると、標識がありました。
「あっ、これが旧小峠ですね」

先ずは此処から、北上する尾根道との合流点に向かいます。
緩い登り坂と考えていましたが、途中にはヘアピンカーブも数か所ある、かなり急な登り道です。
旧小峠の標識
朝早いので空気も澄んでいます。
緩やかな登り道が続きます。
「今日は雨上がりで、道もしっとりとしています」

尾根道の登山道は、その名の通り緩やかな登りで、うねりながら徐々に高度を稼いでゆきます。最後に急激な岩稜ぽい道に変わります。両側が切れ落ちており、少し緊張させられます。
両側は非常な急傾斜です!

「気をつけて登りましょう!」
最後の急坂
最後は尾根道ですが、風が激しく吹きすさびます。
こんな天候だと、休憩するのが億劫になります。
「取り敢えず山頂まで先を急ぎましょう」

急な尾根道を攀じ登りますと、途中からは大台や高見の峰々の眺望も見られてきました。

いよいよ局ケ岳の山頂に到着です。
「これは早々に立ち去ることですね。
強風で長居は無用です」
山頂にて、ADさん(左)とBergen
下りの途中で、登りに行けなかった「椿滝」に足を伸ばします。
途中の分岐点がそうだと(登りで)思っていたのでした。
約30分ほどで到着した「椿滝」は水量も少なく、やや貧相な滝でした。周囲の椿の群生も、あまりたいしたことない!が我々の総意?

やがて、往路を忠実に辿ると、あの懐かしい登山口に到着しました。
「取りあえずは昼食ですかね!」
例によって、トーストした食パンによるサンドウイッチです。
苦い思いもある青春時代の、懐かしい思い出が蘇ります。
登山口にてストーブを操作するADさん