大峰、神童子谷遡行(ほんの入口まで!)
2012年8月4〜5日     同行者:大学山岳部OB会/WT,AD
訪問先  

 13:30AD宅出発…16:00観音峰登山口(幕営地点
 
ADさんとの山行も久しぶりである。
WT先生のたっての希望で、大峰の神童子谷に出かけた。
小雨が降る生憎の天候であった。
下山してから温泉でしっかりと汗を流しました。

前夜の食事風景 WT先生、前夜の食事風景
12:30時にADさん宅に集合した。
買出しの後、例の場所で幕営。
さっそく宴会であるが、WT先生さんに用意して頂いた食材が役に立った。
AD君得意のパエリアも、テント内で焼くともうもうたる煙が出るので、急遽外に避難させる。

アルコールも適度で、なかなか美味しく頂く。
満天の星の下、明日は快晴だろう。
期待に胸が膨らむ。
「なんせ奇麗な谷だったし、天候もよさそうなので楽しみですね」
ADさん、前夜の食事風景
8月5日

 5:30出発…6:30入渓…8:00赤鍋の滝…11:00入渓点



朝起きてみると、なんと!小雨が降っているではないか!!
「これは意外でしたね!取り合えず登山口まで行きましょうか?」

大川口から林道に入り、先を急ぐ。
結構、狭い林道で気を遣う道である。
方々で崩れている個所もある。

入渓点には1台の車が止まっているのみで、人はいない。
雨は盛んに降ってくる。
出発を躊躇するほどの勢いでもある!!
「うーん、暫く待ちましょう」

暫くすると雨も小やみになり、出発だ!
途中かなり大きな木が流されて堆積している。

「へっついさん」は以前より深くなり、胸まで浸かる状態だった。
「土砂が大分排泄されましたね。これは上流もかなり深い淵が出てくるかも知れませんね」
(これは赤鍋の滝の上部で実感した)
WTさんが写真撮影の間、少し休憩
いよいよ赤鍋の滝である。
大きな淵を持っているが、ここは右の壁にお助け紐がある。
そこまでスリップを気をつけて行く。
念のためにロープを出したが、皆さん快調に登っておいででした。
生憎の天気であるが、川幅も広いので谷は比較的明るい。
「暗い谷はお断りですね。
それにしても、大峰につきもののヒルは居ませんね?」


奥の小さな滝の前で休憩します。

「小さなs段差ですが、ここは泳がないと渡れませんよ!?
どぶんと行ったら、すぐに対岸ですが!」

皆さん、渡る決心がなかなかつかないようです。

「いやー、雨もまた降ってきたことですし、ここで引き返しましょう。
皆さんご苦労様でした」
後続のパーティーと赤鍋滝
帰りは登りに比べると早く、すぐに「へっついさん」に出会います。
途中、壊れかけた桟道を利用します。

あっという間に入渓点の林道の橋に到着。
「まあ雨も降ってきたことですし、戻って正解ですよ」
例によって、撤退の合理化が始まる?!

暫定的に着替えて天の川温泉に向かいます。
風呂でゆっくりと体を温めると、気分が寛ぎます。
川遊びをしている子供たちが多かったのが印象的でした。
(うるさすぎる!)

今回はWT先生のたっての希望で神童子に来たが、二股まで行けなかったのが残念であった。
「皆さん、次回の山行に期待しましょう!」
WT,ADさん、お疲れ様でした!