京都北山ハイキング(鞍馬ー天が岳ー金毘羅山)山の会カランクルン合同ハイキング
2012年4月8日()     
13:30鞍馬…11:45天が岳…14:30金毘羅山…15:30江文神社…16:00大原・戸寺

京都北山、鞍馬や大原の里。
Bergenも学生時代の山登りでよく通っていました。懐かしい場所です。

今回、京都の同窓会館(清蓮会館)で開催された大学同窓会に参加し、久しぶりに懐かしい皆さんとお会いしました。
折角、なつかしの地まで行きますので、翌日に北山のハイキングに行く計画を立てました。


清蓮会館での同窓会の集合写真
学生時代に岩登りの練習に良く通った京都、大原の金毘羅山。その北の天ケ岳。懐かしいですね。
日曜日、同窓会の翌日に出町柳で待ち合わせです。
参加メンバーはカランクルンの会員、会友総勢7名!

思えば出町柳から鞍馬まで通しでこの電車に乗るのも、初めて?!
その電車の中で話がはずみます。
シルバー海外協力隊で遠くグアテマラに赴任され、一時帰国のMYさんもご参加です。

「あっ、久しぶりですね。今日は楽しみましょうね!」
鞍馬電鉄の車内ーAT,IA,KHの各氏

途中、車窓からの風景は、車からの景色に慣れた目には新鮮です。
「昔、長く京都に住んでいたので、途中の市原や岩倉の駅には、懐かしい思いでいっぱいです」
IAさんとお話してみますと、(福井出身の彼女は)京都の学校に通っていた由。初耳でした。

さて、漸く鞍馬駅に到着です。
昔通りの佇まいですが、立派な天狗(鞍馬天狗?!)のお面が鎮座!今日は天候にも恵まれ、快適なハイキングが出来そうです。
早速、用足しや身支度を急ぎます。
鞍馬電鉄、鞍馬駅の天狗像
朝早いのもあるのか、人出は余りありません。
鞍馬に来るには、圧倒的に車で来る人が多いのかもしれません。鞍馬駅周辺は

「花(桜ではない)も咲き始め、春の雰囲気ですね」

先ずは薬王峠に向かいます。
昔の記憶が段々と戻ってきます。
かなり急な登り道です。
鞍馬電鉄、鞍馬駅
 峠には、はっきりした標識がありました。
この峠を越えると、東側は静原の里です。
更に東に向かうと、江文峠から大原の里です。

最終的には大原に下りるのですが、今日はこの薬王峠から北に向かい、天ケ岳が第一の目標です。
「今日は絶対雪に出会えますよ。先日、時ならぬ嵐と雪が降りましたからね」
京の山ならお任せ、京都の山の生き字引、ATさんの弁です。

登山道は緩やかな登りで、うねりながら徐々に高度を稼いでゆきます。それにしても、中々長い!
途中で分岐路が右に左に分かれます。

「漸く到着ですよ」
天ケ岳山頂にて
流石に人気の山!
大勢の皆さんが登っておいでです。
ここで暫し休憩。
めいめい、行動食を頂きます。

グアテマラから一時帰国のMYさんに皆さんの質問が集中します。
今回は女性が圧倒的多数なので、お相手の問題点(?!)なども...
「話は尽きませんが、先を急ぎましょうか?」
いよいよ出発です。

天ケ岳の北面には、ATさんのご指摘のように、木の根もとに雪が散在しておりました。
「思ったよりは少なかったですね。昨夜の同窓会では、アイゼンは要らんかと、心配してくれた学友も居たのでしたよ」
天ケ岳に向かう尾根道での雪
やがて左に百井峠に向かう道を分けますと、今度は南東に進路を変えます。進むにつれ、またまた分岐が沢山。
何れもはっきりした道標が建てられていますので、安心です。


やがて、シャクナゲ尾根分岐から、寂光院道の峠まで到着。予定ではここから大原に下山予定でしたが、ATさんの
「今から降りる、早く下りすきますよ!」

もっともです。
皆さんの意思と体力を再確認。
折角ですから、隠し玉のルート、翠黛山から金毘羅山の縦走にに向かいます。
「本当はこれが予定のルートだったんですが...、すみません」
金毘羅山
このルートは、思う以上に高度差と距離が長いのです。
しかし、皆さんの気力と体力は十分です。
翠黛山のピークから一旦下り、急な岩交じりの稜線を進んで行くと、山頂のお社に到着です。

ハングルの書かれていた石塔は、少し西方にありました。
この山は双耳峰で、西側に三角点が設置されています。
前方に見えるピークがそうです。

「下ってから行くようです。向こうに三角点があります」

もと来た道まで戻り、そこから少し登ると、展望台です。
小さな鳥居と、お社があります。
此処からの眺めはよく、京都、大原や比叡山がよく見えます。
「こんな手軽な、裏山の山もいいですね。
京都に来たら、やはり歴史巡りの山行です!」

金毘羅山よりみる大原の里
展望台にはアセビの花も咲いていました。
「少し枯れ気味ですが、矢張り綺麗ですね」

尾根道を下って行くと、途中でロックガーデンに向かう道(左)と江文峠に向かう道に分かれます。左を進んで行くと次第に道が急になりますが、いつの間にか江文神社の脇に到着です。。

此処から戸寺に向かうと、まさに直ぐにバスの到着時間です。
「ラッキーですね」

折角ですから三条で反省会(単なる飲み会!)です。
気の置けない方々との御話は、非常に楽しいものです。
「嵌りそうですね」
金毘羅山のあせびの花