江若国境、百里が岳 紅葉ハイキング
2011年10月29日()〜301日()     淀屋橋労山(ST,SY,MK,MS,IS&Bergen)

16:00大阪駅集合ー名神、湖西道路ー(R367)−梅ノ木(泊)

昨年に引き続き、高島トレールに出かけました。
今回は、朝から雨模様なので、木地山から木地山峠を経て百里ケ岳に登頂し、南谷経由で木地山登山口に下山である。

大阪を16時に集合し、深草バス停で合流。
例によって湖西道路の真野ICまでで暫し渋滞。対向車線の渋滞は生半可でなかった!

「帰りはよほど早く出ないと、渋滞に巻き込まれますね!」
などと、悲観論が出る。

梅ノ木周辺の道路わきの東屋で幕営。
「結構早く着きましたね」

明日の雨模様を予想していたが、宴会はえらく盛り上がりました。
老木と霧

6::00木地山登山口…木地山峠…8:300百里が岳山頂(931m)…(南谷)…12:00木地山登山口

山の紅葉は今一のようですが、麓も綾錦にはまだまだでした。
人気の無い、趣き深い山は素敵でした。

朝起きると、昨夜のように一面の快晴ではありません。今にも泣き出しそうな天候!
木地山に到着すると、いよいよ降り出して来ました。

今日は与助谷山を経由しての予定でしたが、時ならぬ雨です。横着して木地山峠経由に変更します。
「流石、臨機応変な判断です!」

(予定ルートから登ろうと言う意見もありましたが、多勢に無勢?ですか?)
朝方の、雨の中を出発する
沢沿いに概ね立派な道がつけられていますが、所々で不明になります。一時、道を失い、引き返して再発見します。
「何処からでも稜線に詰めれるからと、横着してはいけません」

やがて懐かしい、木地山峠に到着。
此処からは谷あいの雲海が綺麗に見えています。
福井県側は自然林。滋賀県側は植林と、はっきりと区分けされています。
少し撮影した後、百里ケ岳目指して更に進みます。

「中々素晴らしい自然林ですネ!」
木地山峠にて、Bergen
此処からは概ね江若国境の稜線上を南に進みます。幾多の小ピークを過ぎると最後の急坂です。樹木も低くなり、四周が見渡せます。
「さあ!もう直ぐ山頂ですよ!」

頂上付近は伐採され、薄霧に覆われた周囲の山々が見渡せます。
百里(16km)四方が見渡せるので、百里ケ岳の名がついたらしいです。
時間も早いので、ゆっくりと山頂で過ごします。
百里ケ岳山頂の一等三角点
秋で温度が下がり、しかも雨模様なので、谷筋は霧になるようです。
「前回に引き続き、中々、幻想的な景色ですね?」

こんな天候ですから、何方も登ってくる人はありません。
「この福井県と滋賀県の県境の山々は、標高は低いが趣がありますね。雨も酷くなくてよかった。くだりは注意して帰りましょうね」

百里ケ岳山頂の標識
帰りはシチクレ峠から南谷に下ります。
根来坂峠に向う急坂を下ります。
間もなく分岐点が。百里新道との分岐点ですが、早すぎる?!
「半分の時間で下りてしまいました」

シチクレ峠には朽ち果てた道標がありましたが、南谷へはしっかりとテープがつけられています。
最初は幅広い尾根の緩やかな下りです。
「落ち葉のクッションが快適です」

次第に尾根は幅狭く、最後は急激に落ち込んで沢の分岐点に到着しました。
此処からは古い林道を1時間ほど歩くと、木地山に戻りました。
荒廃した林道ー南谷終点