現地在住のヨーロッパ人(夫妻で) |
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統一独立党最高幹部 | ||
政府要人達 |
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政治指導者とヨーロッパビジネスマンと |
ザンビアは北ローデシア、隣国ジンバブエは南ローデシアと呼ばれ、アフリカ大陸最南端のケープタウンをおも手に入れたイギリスにより、南アフリカとして支配されてきた。 その後1960年代にそれぞれ独立国となったが、旧宗主国としてのイギリスの利権は根強く、現地ビジネスマンは圧倒的にイギリス人が多い。 かつての植民地時代の栄華よ再びとの思いをもって現地に住み着いたり、ビジネスの根拠地としている人も多い。 |
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ザンビアはそもそも公用語は英語である。 他に約70の民族語がある。現在も英国人が多いのは必然的結果か。 社交もやはり英国風になっている。 |
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何処の国でもビジネスと政治はいつも近い関係にあるようだ。 |
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