現地人、フランス人、ドイツ人&日本人による
合同meeting
キャフテラスでの準備打合わせ
一見、食事風景に見えますが
そうではありません
施設内で

竣工式の準備は、施設側の現地人、本国よりのフランス人、関係するドイツ人、その他関係スタッフ等とかなり大人数で行った。

南国らしく、オープンテラスのキャフテリアで風を受けながら行う。

まるで、仕事をしているのか、くつろいでいるのか分からない雰囲気である。

なにせ、フランス海外県としての高官も参加する、ビッグイベントなので、準備もしっかり行う必要があった。

遠い南国で、世界各国の人が、一つの目的のために、利害得失の中でmeetingをしながら、色々と物事を取り決めて、すすめてゆくのは、相当神経を使う仕事ではあるが、結構建設的で楽しい側面もある。

初対面の人ばかりの中で、習慣や考え方の異なる人とのmeetingの中で、物事を仕切るのは、人種、言葉、習慣にかかわりなく最後はやはり「人の器量」によるものだということが、ミニ国際meetingに携わると、良く分かる。

つまるところ、 まず

 ”明るく、建設的に” すすめることが、何より肝要であり、実を結ぶ。
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