モロッコのラムラニ首相と |
国名はモロッコ王国。国王はモハメッド6世。 元首は国王。 首相は国王が任命する。 人口は約3000万人弱。 かつてはフランスの保護領(44年間)。公用語はアラビア語であるが、フランス語も公用語と同様に使われている。 |
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位置は地中海に面した北アフリカの西端にあり、東側はアルジェリア、西側は大西洋に面している。 国内総生産の40%を観光に依存している。 最大の輸出品はリン鉱石。(世界最大の埋蔵量を誇る) |
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国王は国の広範な権限を持ち、最も信頼する人物を首相に任命する。 ラムラニ首相は先のハッサン国王の信任が厚く、一度首相を退いた後、再び呼び戻され、再度首相に任命された。 、 |
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行事があり首相と同席したのは、ラムラニ首相が2度目の首相を務めているときであった。 |
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