暑い炎天下、ザクロの生ジュースを 飲んでみる |
見知らぬ、カラフルな香辛料も売っている |
カラチは蒸し蒸しし、汗がジトッと吹き出す、暑いところである。 その暑い街中を歩いた。 街の中は、色々な匂いがする。 ほこりの匂い、汗の匂い、酸っぱい匂い、強い香水の匂い、そして強烈な香辛料の匂い、などなど。 また、歩いていると、いろいろな店がある。 飲み物屋さんが結構多い。 これは、歩いて実感したが、汗が出るので、喉が渇き、何か飲みたくなる。 ここは、イスラム教の国故、勿論、ビールなどない。 そこで、南国の色々な果物などを搾った「フレッシュ・ジュース」屋や、ビンのジュース類を売る店が多いのである。 納得。 |
|
すっかり喉が渇いたので、見掛けはカラフルで、おいしそうな、このジュースを飲んでみることにした。 この時は、ザクロのような実を搾った「生ジュース」を少しだけ飲んでみた。 (たくさん飲むのは、さすがに躊躇した。) おかげで、体調は崩さなかったが、一般的には、ビンものを飲んだ方が無難である。 |
|
隣の店では、カラフルな香辛料のようなものを売っていた。 それが何だか、どんな風に使うのか全く解らないが。 とにかく、カラフルで、見ているには、なんともきれいで、あきない。 現地の人達には、当方が興味深いらしく、いつもこちらを見ている。 エキゾチックで、なんとも興味深い。 何が・・・ |
次話へ |