キャンプのテントハウス 目の前は見渡す限りの”サバンナ”
よく手入れされているキャンプ

でも、誰もいないなあ・・・
アフリカ一人占めの気分
今日も、”アフリカは快晴だった”

ガバナーズキャンプの特徴は、何と言っても、アフリカの野生の環境と雰囲気のど真ん中で、都会風でない、野趣あふれたテント生活をすることであろう。

キャンプの周りは、写真のように、柵も何もない。
サバンナの中に、ポツンとテントのキャンプがあるだけである。
従って、夜間になると、動物は自由にキャンプに出入りし、テントに体をぶっつけながら草を食べていく。

マサイマラ動物保護区は、特に、木立が少なく、草原のサバンナであるため、草食動物も必然的に多いのであるが、目に入る景観も、”見渡す限りのサバンナの大草原”である。
今その大草原がキャンプの目の前にある。

まさに、アフリカでキャンプをした気分になる。

アフリカは、元来、概して、高温多湿であるが、雨期、乾期に分かれていて、乾期の晴れた日が、アフリカらしい天候と、”空”を見せてくれる。

晴れた日の”大草原と青空”のコントラストは、これがアフリカといわんばかりの、アフリカの典型的な風景を堪能させてくれる。

また、人の数の少ないのが、これまたアフリカ的で、雄大な気分になる。
”大草原に立っているのは、自分一人”という錯覚をしてしまいそうになってしまう。

人の気配が殆どなく、あたりに人影もない。
狭く、コチャコチャした都会から来ると、全くの別世界、別天地である。

  ああこれが、”アフリカ一人占め”なんだ!  いいのかなー
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