中華レストランでのビジネスディナー
丸いテーブルと中華料理で和やかに アルコールが入って、一層和やかに

何カ国かの人が集まって、短期間に、何かをしようとすると、食事をしながら、ビジネスの打ち合わせをすることになる。

「ビジネスランチ」や「ビジネスディナー」の言葉を聞くが、現実に、毎日この連続となる。

更に、それぞれが、カジュアルなスタイルとオフィシャルなスタイルがある。
この時は、中華レストランでのカジュアルなものであった。

各国の人が集まるときの料理は、「フランス料理」が一般的であるが、次いで世界何処の国にもある「中華料理」が多い。

中華料理は、テーブルが丸いので、人の顔が、お互いに見えるので、全員が親近感を持ちやすくなる。

また、中華料理は全てに、火を通すので、衛生的な面でも安心である。

外国を長く旅していると、殆どがフランス料理か、現地の代表的な料理が続くので、時々、日本風な「味」が恋しくなることがあるが。
そんな時は、中華料理は大変助かる。レストランによっては、醤油なども、置いてある。

日本食は生ものが多いので、暑い国では、まず、お目にかかれない。

食べ慣れた日本食と日本酒が一番いいんですが・・・

    暑い国では、やっぱ無理だよねー
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