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| 酒と美女とアラブ音楽とバラの日々 どうかなあー | 夜にとぶ白い蝶・・なのか | |
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| どこの国の紳士もエキゾチックな ダンサーにはよわい うーん、近くで見るとすごいね | それでいいのよ | 
|  | ホテルのクラブと違って、中心から少し離れた、海辺のリゾート風なところにある、隠れ家のような洒落たクラブでは、照明もかなり暗めになっていて、アラブのナイトライフの雰囲気となっている。 客筋もアラブ各国から自由な空気を求めてきたアラブ人。 そして、かなりアラブに精通し、ドップリとアラブ商売につかている旅慣れたビジネスマンたち。 | 
|  | ホテルのクラブと違って、サイズもダンスフロアーも一回り小さく、見るというよりも、強い酒を飲みながら、身近に、触れんばかりに、ダンサーとのやりとりを楽しむといったスタイル。 照明の暗さが行動を大胆にさせてくれる。 いろんなことが、あまり気にならない。 お客も、そうやって楽しむところだと思っている。 クラブ側の営業方針でもある。 戒律の厳しいアラブ各国よりお金持ちが、開放感と、お酒と、その他を求めて、集まってくるのは、容易に納得できるし、 そうなっている。 神にも、止められないものもある。 | 
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| アラブ音楽はリズミカルで賑やかだが なぜか哀愁を感じる | 今夜は、楽しく踊れそう そうそう | 
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