[最終更新日 1997/06/19]



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[1997/06/11]

著作権表示について

 著作権の表示について、どういった表示がよいものか悩んでいたところ、高橋邦夫先生(東金女子高等学校)からご紹介いただいき、早稲田大学メディアネットワークセンターのWebを拝見した。提起されている方法や内容の合理性に学ぶことが多くあり、思い切って引用を依頼した。
 そうしたところ、快く承諾していただき、本校の著作権表示に使わせていただけることになった。また、内容の表記は、かねがねお世話になっている三重大学教育学部附属中学校のものを参照させていただけることになった。




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[1997/06/13]

電話線工事発注

 先般、LANの導入が予算的に無理だと判明してから、とりあえずコンピューター室におけるインターネット利用方法を再検討してきた。その結果、当初の計画通り、現在ファックス回線として利用している回線から延長することになった。 教頭先生によると、時折、重要な連絡がファックスで入ることがあるとのことであったが、とりあえずの処置として了承していただいた。

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[1997/06/14]

T先生、ついにインターネット開始

 T先生、インターネットプロバイダに加入されたが、うまくアクセスできないとのこと。2週間ほどいろいろとやってみたが、何ともならないという。お宅へおじゃまして、パソコンを見せていただく。機種は、私のマシンと同じということもあり、すぐさま原因が解明。私も以前苦しんだ例の、Windows95のバグの関係だった。早速、。通信速度を19200に設定。何の問題もなく接続する。こうしたことが、どの程度アナウンスされているのか、一般のユーザーへのサポートをしっかりとやってほしいものだ。アップデートを勧めて帰宅する。

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[1997/06/15]

北中美術館、作者(著作権者)へ掲載承諾依頼発送作成

 いよいよ、本格始動。まず手始めに、本校「美術館構想」に協力いただいている絵画・彫刻・書画のおよそ30名の作者の方々へ、作品のホームページでの公開を了承していただくために、依頼書を発送した。どれだけの方が承諾していただけるか分からないが、とにかく、著作権の取り扱いに、今後とも配慮していかなくてはならない。

第3回マルチメディア研究委員会(拡大)開催

この日の放課後、各学年主任の先生にも参加していただき、第3回マルチメディア研究委員会を開く。内容は、下記の通りである。

 この中でとりわけ問題になったのは、全体構想に関わるものであった。私自身の感覚で、ワープロもしくは、ワープロソフトを使える方ならHTMLを理解せずとも、作成ソフトによりページを作成していただけるものと思っていた。小学生や中学生がWebページを作成している実践を知っているからである。
 ところが、キーボードアレルギー的な先生もいるとか。少なくとも、その話は初耳であった。しかし、そうした方も取り込んで、全校体制を構築していくためには、段階が必要とのアドバイスをいただいた。
 そこで、

 物事には、手順と根回しが必要である。委員会のメンバーは、どちらかといえば、パソコンについては、使い慣れている者ばかりなので、そうした実態が把握できていなかったのが実情である。学年主任の方々に参加していただき、意義ある会議となった。

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[1997/06/17]

平野小学校へ

 楽しみにしていた平野小学校での研修会に参加した。今まで、中学校の教科の壁に遮られて、パソコンを活用した授業を見せていただいたのは数えるほどである。
 最初に、石原先生・高岸先生お二方(TT)による6年生の授業を参観した。「メディアセンター」という名のコンピューター室(?)は、お伺いしていたとおり、手作りそのままの環境であった。しかし、指導内容は、実際子どもたちがHTML言語でWebページを作成している。思わず「うんーん」と思った。北中の今の環境でどこまでできるだろうか。いや、どうすればできるだろうか、そればかり考えていた。
 MS−DOSでも、エディターでHTML文書は作成できる。そうなると、できたものをどう表示させて確認するかである。今のところ、パソコン教室にWindowsマシンは1台きりである。できればWin95に越したことはないが、Win3.1でもいい、とにかくマシンを何とかしなくてはならない。平野小は、各方面に働きかけて寄付を得たという。寄付でなくても、借用でもいい。どうするか。
 また、新たな課題も発見した。その最も重要なものは、小学校との連携である。校区の小学校は3校あるが、それぞれに、実践研究を進めておられる。小学校のせっかくの積み上げを中学校でどう生かしていくのか。これは、何も情報教育に関したことではないが、重要な課題である。
 さらには、各教科の年間指導計画上に、はっきりとコンピュータ活用やインターネット活用を明記することである。もちろん、教科間の調整をしなくてはならないが、子どもたちに少しでもパソコンに触れる機会を増やす方途を探らなくてはならない。
 こう考えてくると、先般の校内研究の授業改善部会で話し合った、2学期から少しでもコンピューター室を使った授業実践をしようという方針が、大きなチャンスに思えてくる。

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[1997/06/18]

校長先生「挨拶文」を書いてくださる。

 ついにというか、ようやくというか、学校長がWebページのための「挨拶文」を書いてくださった。先般、初めて試作HPを見てくださり、2・3注文をいただいたのだが、本当にいよいよとなってきた。
 先般から、地区別懇談会が開催されているが、その中で、ある保護者から「北中のインターネット活用」に関して質問があったという。内容は、有害情報に関するものであったとか。これも、考えようによっては、有害雑誌を生徒が学校へ持ち込むことはなかなか阻止できないが、インターネットなら様々な方法で阻止できるので、あまり問題にならなかったという。

保護者向け、案内文書配布

 本日、保護者のインフォームドコンセントを得るために『本校におけるインターネット利用について』を配布した。
最初だから丁寧な方がいいとの判断で、B4用紙1枚の長々しいものになってしまった。7月上旬にホームページを公開する旨も掲載した。全てが、もう後には引けないところまで来た。

写真掲載、承諾依頼文書 発送

 校内規定に準じて、今日、写真掲載関連の依頼文書『北中ホームページにおける生徒写真の公開についての許可のお願い』を発送した。
 ただ、弱ったことに、今回掲載分は昨年度のものなので、卒業生の保護者にも依頼しなくてはならない。どれほど理解や協力を得られるのか予想がつかない部分がある。場合によっては、写真の差し替えも起こりうる。なんとか、よい結果が出るように祈るばかりだ。

コンピューター室まで電話線延長

 かねてより懸案のコンピューター室の電話線の工事に、今日NTTから来てくださった。校舎建築同時に様々ないきさつがあったようで、電気系統の配線がややこしく、分岐箇所を探すのに手間取られた。
 しかし、何はともあれ、これでまた一歩前進である。

今度のボーナスで……

 職員のインターネットへの熱が徐々に高まりつつあるのだろうか。今日、2人の職員が今度のボーナスでパソコンを購入する計画だと、私に語りかけてきた。結構なことである。これで、次のボーナスでT先生、S先生、M先生が最新機種のユーザーとなる。
 ただ、こうした出費は、個人負担によるべきものか多少疑問に感じる部分もある。個人で楽しむ分にはそれでいいとしても、職場の環境を何とかしなくてはならない。

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Copyright(C)1997 by Hideo Hirobe
Last modified 1997/06/19