北中イントラネットの

ログオン・スクリプトについて



WindowsNTSに、こんな便利な機能があることを知りませんでした。

今まで、クライアントマシンで、「ネットワークドライブの割り当て」を行っていました。
ところが、これだと、生徒がログオンをしたときに、ネットワークユーザ名やパスワードを間違えると、「ネットワーク接続の復元」が要求され、「ネットワークパスワードの入力」が促されます。
しかし、多くの場合、パスワードを入力してもうまくいきません。
それで、生徒は、「キャンセル」を選びます。
そうすると、「Windowsネットワーク」が立ち上がり、「……次回のログオン時にこの接続を復元しますか」と尋ねてきます。
このとき、どうも「キャンセル」ボタンを押すようです。

全校生徒に「ユーザ名」と「パスワード」を発行したので、このトラブルは頻発します。
「ネットワークドライブ」にデータを保存させようと考えていたのですが、このトラブルに見舞われ、なかなか実用にはいたりませんでした。



そこで、「ログオン・スクリプト」の登場です。

今仮に、共有ホルダー名が、「2000」「1999」「1998」「pc_club」の4つだったとします。

下記のような「logon.bat」を作成します。


このファイルを、サーバマシンのC:\WINNT\system32\Repl\Import\Scripts\に格納します。


このScriptsフォルダは、クライアントには「ネットワークコンピュータ」内のサーバマシンに共有ホルダーとして表示されています。(なお、アクセス権は、「エブリワン」の「読みとり」です。)

そこで、クライアントマシンに、「logon.bat」のショートカットアイコンを作成します。そして、「プロパティ」で、「実行時の大きさ」を「最小化の状態」にし、「プログラム終了時にウインドウを閉じる」にチェックを入れます。そして、「スタートアップ」に入れると、どうでしょうか。


クライアントマシンの起動時に、「2000」「1999」「1998」「shiryo」の4つのフォルダが、自動的にネットワークドライブに割り当てられ、マイコンピュータ内に共有ホルダーとして現れます。


また逆に、「ネットワークドライブの割り当て」を解除するコマンドもあります。



クライアントマシンがNT Workstation なら、もっと有効な設定ができるといいます。(未確認)

「ドメインユーザマネージャー」を立ち上げ、「ユーザのプロパティ」で「プロファイル」を開きます。

<設定例>

これだと、先ほどの共有ディレクトリだけでなく、そのユーザの「ホームディレクトリ」までが、現れるそうです。




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Last Update 2000/11/18.