[最終更新日:2000/03/02]
国語科 第3学年 古典(発展学習)


共同企画 「芭蕉ネット」


三重県松阪市立中部中学校 3年4組のみなさんが、私たちが制作したWeb Pageを見て、感想を送ってくださいました。


<3年5組11班のみなさんへ>
  • 最上川について、こんなに詳しく書いてあって、ためになりました。私だったら、「最上川っていうのはどこどこの川」という説明で終わってしまうけど、こんなに深く調べたなんてすごいと思いました。どうして最上川についての俳句が二通りあるのだろうと思っていたけど、これを読んでやっと理解できました。

  • 「最上川」って最も大きい(上)川ってことですか?

  • 松尾芭蕉みたいな有名な人でも俳句を作るのに何日もかかるということを知って、やっぱりすごい人でもいい作品を作るためには努力するんだと思った。俳句は一言変えただけで印象がとても変わるということを初めて知った。

  • 最上川がとても大きいことにびっくりしました。僕も最上川に行って、芭蕉のような素晴らしい俳句を作ってみたいです。

  • まずはじめに思ったことは、11班さんはとても細かく調べてあるなと感心しました。滝についてですが、実物はとてもきれいだと書いてくださっているので、一生に一度は訪れてみたいと思いました。最上川については、名前は知っていたけれど、日本の3大急流のひとつとは驚きでした。

  • 感想を読ませてもらって思ったけど「姉川は調べてみて〜だと思う。」という文から、最上川より姉川のほうが大きいのかな〜?と思い、ちょっと気になりました。私は最上川は「まぁ、とりあえずすごい川なんだな。」と思っていたけど、長浜北中の人が調べたことを読んだら、「うわ〜、こんなに大きかったん?」と改めて感心しました。

  • 最上川は日本三大急流ということで、昔から知っていたけど、どこにあるのかもどんな川というのも知らなかった。でも、これを見て、最上川のことがよくわかった。「白糸の滝」のような豆知識のことも書いてあって、とてもおもしろいと思う。

  • 最上川が229キロメートルもあるなんて知らなかった。山形県の面積の4分の3もあるなんてすごい。こんなすごい川を見たら、俳句も考えつくかもしれない?

  • 降り続いた五月雨の水が、山や崖から集まって最上川は激流となって流れていると書かれていることから、芭蕉が訪れた季節は夏だったみたいですね。もし、紅葉が美しい秋に訪れていたら、また違った作品が生まれていたかもしれませんね。資料集の写真から見て、最上川の深さを強調する濃い緑色の川と背景の山の緑とが、すごくきれいに載っていました。とてもこの写真を見る限り、流れが早そうだとは伺えません。芭蕉も今、私が見ている写真と同じ風景を見て、作品を考えたのでしょうか。

  • 日や時間、そして天候まで細かく調べてあって、とてもよくわかりました。最上川の句が改められた句だったなんて、初めて知りました。私はどちらかというと「早し」の方が好きです。

  • 最上川の俳句が初めは「涼し」だったっていうのは知っていたけど、こんなに詳しくは知らなかった。最上川ってどんなところか知らなかったから、これを読んで、「わぁ〜、でっか〜い」ってかんじ。芭蕉もやっぱり、こんなすばらしい川を見たら、俳句を詠みたくなるんやろなって思った。

  • 「五月雨を集めて早し最上川」という句で、「早し」が「涼し」だったと書いてあったけど、私は「涼し」の方がいいと思う。書いてあるように、穏やかで爽やかな気もするし、夏のひととき・・・。って感じがして、優しい時が流れている様な気がしていい感じです。あと、最上川よりも姉川の方が大きいのですか?ちょっと気になります。

  • 芭蕉だけでなく、芭蕉の訪れた場所についても調べているので、頑張っているんだなぁと思いました。これを見て、芭蕉の句は僕たちが考えている句とは全然違うと思いました。それは、美しい風景を見て、ふと頭に浮かんできたものをそのまま言葉をかえて詠むものだと思いました。だから芭蕉には頭にふと浮かぶ能力を持っているからすごいと思いました。

  • 一つの俳句について、いろんな部分から、説明や感想が書かれていて、すごいなと思った。「最上川」の説明や、意味まで書いてあって、最初は芭蕉の一つの句としか見ていなかったけど、すごく深いものなんだなと思った。すごく詳しく書いてあったから、どうやって調べたんだろうと思った。

  • 私もみなさんと同じ意見です。一字一言変えるだけで、微妙なニュアンスから全く違う印象にまで変わりますよね。人それぞれの理解・読み方や感じ方は全く違いますが、ある程度似てますね。それは前々から身に付けている知識もあるのでしょが、芭蕉にはそんな力があるのでは・・・。と私は密かに思っています。だれでも「芭蕉が何を感じたか」がわかりますよね。<本文の訳>でそれがよくわかります。あっぱれ芭蕉!
<お返事です>

長浜北中の5組11班(塚田、菅原、谷口)です。

ホームページを見てくれて、ありがとう。
みんな一人ひとり違った感想だったので、読むのが楽しかったです。
中に、最上川より姉川の方が大きいみたいなことが書いてありましたが、それは、間違いです。すみません。
多分、HPにうまく書けていなかったので、そんな誤解を生んだんだと思います。
姉川は、最上川の○分の1(不明)くらいの大きさです。
姉川は、琵琶湖に流れる川で、滋賀県で一番流域面積が大きい川ですが、日本海に流れる最上川と比べると、スケールが違いすぎます。

あと、最上川って「最も大きい(上)川ってことですか?」という質問がありましたが、それはわかりません。(けど、そうかも!?)

僕たちのHPの最大のポイントは、芭蕉の俳句で、実は前は「早し」ではなく、「涼し」だった!ということ。
見てくれましたか。すごいです。一言の重み。
さすが、五七五っていうことかな……(?)。

見ていただいて、本当にうれしかったです。

では、さようなら。





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Last Update 2000/03/02.
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