国語科 第3学年 古典(発展学習)



「北国脇往還 春照(すいじょう)宿」

北国脇往還

 北国街道(現国道8号)の木ノ本から、ちょうど伊吹山麓を縫うように関ヶ原で中山道(現国道21号)とを結ぶ、全長わずか40数キロメートルの非常に短い街道です。ちょうど米原とを結んだ三角形の一辺にあたるところから、多くの旅人に古くから親しまれてきました。
 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康なども通った歴史の路です。越前福井の殿様をはじめ、加賀百万石(石川県金沢市)の殿様の参勤交代の行列も通りました。
 また、関ヶ原方面から美濃紙、茶を長浜へ、木ノ本方面からは、塩、魚類などの海産物の輸送の人や馬で、そのころの春照(すいじょう)宿は大変にぎわっていました。
(春照宿 本陣跡の案内板より/坂田郡伊吹町)


芭蕉はいったいどちらから??

伊吹町 春照八幡神社境内の隅にある道標
左 ながはまへ
右 北國 きのもと えちぜんへ

左 谷汲道

右 北国脇往還

左 山中へ
右 江戸へ

左 谷汲道
右 北國

北国脇往還で見つけた道標/山東町小田(やないだ)



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Last Update 1999/11/21
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