プリンス&スカイライン ミュージアム page2

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東京モーターショー用に製作された車両
市販はされなかった。
ミッドシップV6、3000ccエンジンを搭載
それにしても何故ココにあるのか?
2台展示されていたがもう一台の赤い方は随分走り込んだ
感じだった、登録されていたのかな?

ケンとメリーのスカイライン

いつだって どこにだって果てしない空を風は歌ってゆくさ 
今だけの歌を こころはあるかい 愛はあるのかい
スプーンとカップをバックに詰めて 今が通り過ぎて行く前に
道の向こうへ出かけよう 今が通り過ぎて行く前に
愛のスカイライン♪
←曲聴けます。

本当に「一世を風靡」したと言えるのはこのモデル
かも知れない、BARUも一時期乗っていたが
あまり好きではなかった・・・なぁ。

72年〜77年まで生産された4代目スカイライン、C110系

プリンスグロリアバン S40系だったかな?

セダンは整備した事があるようなないような・・・?。
工場長が乗っていた。

レースで活躍したR380-U
その後R381、R382、R383と進化を遂げるが
R383はオイルショックの影響で実参戦を果たせなかった。

現在R390として更なる進化を遂げ参戦中。
R380

プリンス自動車がレース界に初参戦したモデル、日産との
合併後潤沢な活動資金を得、黄金期を迎え381、382
と進化して行く。

GR8型DOHC24バルブ2000ccエンジンを搭載。

スカイラインGT-Rに搭載されたS20型
エンジンはこのエンジンをデチューン(市販化の為の出力
低減処置)したものだと日産は公表しているが絶対に嘘だ!
エンジン基本形は酷似しGR8のフィードバックは受けて
いるだろうがどう見ても「別物」だ。

たま号

プリンス自動車の前身である、たま自動車と言う会社
が作ったそうです。

なんと「電気自動車」ですよ!
     

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