長井の「あやめの風ぐるま」
              長井あやめ公園開園100周年行事で誕生    
 山形県長井市のあやめ公園は平成21年で丁度開園100周年を迎えました。
 開園100周年にあたり、世界的なペーパークラフトで伊豆下田の「風の花祭り」のプロデューサーの広井敏通先生(ヒロイ・アート オフィス)にお願いし、「あやめの風ぐるま」を世に出して頂きました。
 この「あやめの風ぐるま」と長井市の皆さんの風車への取り組みを紹介します。
(写真は長井古種の一種、写真提供:山形県長井市)
長井の新しい土産品として

市民の取り組み
 牛乳パックでの「桜」「あやめ」のかざぐるま作製方法の講習会模様。
 この当時は、広井敏通氏(ヒロイ・アート オフィス:伊豆下田『風の花祭り』のプロデューサ)の「あやめの風ぐるま」がまだ未完のため、牛乳パックでの試作品も仮物でした。
 講習会の話から、早速牛乳パックの『雪のがざぐるま』作製に着手。ながい雪灯り回廊まつりに飾った『雪のかざぐるま』。
 まちづくりNPOの皆さんお疲れ様でした。
 雪灯り回廊まつり後、小桜会館前に集合した『雪のがざぐるま』。
 長井市に二つある国指定の一つ『久保の桜』に飾られた牛乳パックの『桜』のかざぐるまとユポ紙の『桜』のかざぐるまのパネル。
 商工会婦人部の皆さんお疲れ様でした。
 長井フラワー線の「長井駅」前に飾られた『桜』のかざぐるま。
 長井市に二つある国指定の『桜』のもう一つ、「草岡の大明神桜』に飾られた牛乳パックの『桜』2種類と『あやめ』のかざぐるま。
 この時期にようやく依頼した『あやめの風ぐるま』が広井敏通氏(ヒロイ・アート オフィス:伊豆下田『風の花祭り』のプロデューサ)から届いたので、そのデザインを参考に牛乳パックで作成、展示に。
 『あやめの風ぐるま』はあやめ公園開園100周年に向けてのものですから、「あやめ祭り」にも是非「来ておごやえ」と説明する担当市民。
 バックでは、「花傘音頭」の舞が催されていた。
 牛乳パックでもつくれるの?と関心も高かったような・・・。
 長井フラワー線の長井駅前にも牛乳パックの『あやめの風ぐるま』を飾りました。
 あやめ祭りが始まりました。
 あやめ公園開園100周年に向けて、公園北門に飾られた「花のかざぐるま」のパネルです。
 あやめ公園内に『あやめの風ぐるま』が飾られました。
 あやめ公園内の高台に飾れらた牛乳パックでのかざぐるま。
 NHKテレビドラマの天地人でも紹介された総宮神社のある長井市横町の皆さんが作りました。広い公園の高台をぐるっと一周するかざぐるまの作製、お疲れ様でした。
 公園内で「花のかざぐるま』の作製体験と『あやめの風ぐるま』の販売をする市民チーム。
 草岡のかざぐるまの会の皆さん楽しかったですね。
 売れ行きはいまいちでした。
 長井市草岡の洞松寺で行われた「あやめの風ぐるま」の講習会模様。
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