宮崎県宮崎市 宮崎空港からバスで 30分のところに
太陽と海と緑の楽園 シーガイアがあります。
澄みきった青い空、鮮やかな木々の緑、
豊かな自然の中で、子供のように時間も忘れ夢中で遊びたくなります。
オーシャンドームで泳ぐもよし、ホテルでゆっくり温泉につかるもよし、
ゴルフやサイクリング、ボーリング、フェニックス自然動物公園 etc・・・
ホテルもそれぞれのニーズに合わせて 7つ宿泊施設があります。
◆まさに常夏のパラダイス!
長さ 300m、幅 100m、高さ 38m、同時最大収容人数 10000人の世界最大の
室内ウォーターパークです。
コンピューター制御により、さまざまな種類の波を作りだし、
ドーム内は、真冬でも水温28℃、室温30℃にキープ。
ショーやアトラクションの施設も備えたまさにパラダイス。
深さ 30-60cm。
子供たちが思いっきり遊べる子供用のプール。
右の写真は上からシャワーのように水がふってくるもの。
始めは怖がっていた佑弥もいつもの間にかこの笑顔!
どこも監視員はいるのですが、
すごいと思ったのは、
子供の人数が少し増えただけで、監視員が増えるのです。
監視員任せでは困りますが、
いざという時には頼りになりますよね。
ただ・・・韓国人だったので、日本語通じませんでした。
◆キッズパラダイス内
右の写真、
この上を歩くと水が吹き出る、
楽しい岩の小道。
この横は水深90cmと少し深くなっているので注意!
我が家は二日間ほとんどここで遊んでました。
このすぐ横にアトラクションがあります。
★ロストワールド・・・滝に一気に滑り落ちるもの。[600円]
★ウォータークラッシュ・・・急流下り。[600円]
★ロッキースライダー・・・浮き輪に乗って滑る滑り台?[200円]
★アドベンチャーシアター・・・動く劇場。[600円]
アトラクションフリーバンドだと 1200円とお得。
◆迫力満点!
恐る恐る手を入れると!!
バンドの残金が表示されます。(~~
佑弥は "パパ 危ない!"
と心配してました。
入り口で帰りに残金の精算も出来るので、
必要分のバンドを購入しておくと、
現金を持ち歩かなくてよいので安心ですよ。
シーガイア内の各施設の移動には
無料のシャトルバスが 15-20分間隔で運行。
ちょつと隣のホテルで食事したい時や、
フェニックス自然動物公園に行くときなど
何回乗ったことやら・・・とっても便利です。
又、無料遊覧バス(シーガイア・ファイン・ビュー)も利用できます。
とってもかわいいキャラクター。
シーガイア横の大きなショッピングセンターには
キャラクターグッズや、昔懐かしいおもちゃ、
お土産などが沢山あります。
お土産はほとんどが試食できるので、失敗なし!
チョコレートやアイスクリームがおいしかったな。
又、ガーデニングに利用できそうな
木切れで出来た いろいろな物があり、
けっこう長く楽しめました。
実は、主人と佑弥がお昼寝をしている間に、
愛とふたりでこっそり出てきたのです。
(主人は買い物嫌いなので・・・)
◆おちゃめな "さくらちゃん"
動物奇想天外で有名な "さくらちゃん"
実は 今回の旅行の目的の一つは
この "さくらちゃん"に
会うことだったのです。
ショーの会場に入ってビックリ!
テレビ局のカメラがいっぱい。
"さすがは有名なさくらちゃんだな"と思っていたら、
何と さくらちゃんはこの日が引退ショーでした。
とっても Lucky。
おりこうなさくらちゃんに佑弥はくぎずけ。
ショーのあとには園内でかき氷を買っていました。
丁度佑弥の次だったのですが、驚いた佑弥は逃げてました。(^^;
引退したら、赤ちゃんをと考えているそうでした。
実は この日、某テレビ局にインタビューされたYUKI
それを見た会社の人に、"神出鬼没やなぁ"と。(~~
最近子供たちのお気に入りはこれ!
二人とも真剣でしょ。
時々、パパが参加すると
場外に飛ばしてしまうので、
とっても危険です。
フェニックス自然動物公園の
中にあります。
フェニックス自然動物公園の中にも
こんな立派なプールがありました。
知らなかったので今回は利用せず。
今度来た時には滑り台に挑戦したいな!
又、フェニックス自然動物公園には、
ボーリング場も隣接されていて、
子供向けのファミリーレーンもあるようですよ。
★シーガイアグループ総合予約センター
TEL 0985-21-1113
私はシーサイドホテルフェニックスに宿泊。
レストランの夕食もおいしかったし、
お寿司処では、食べきれず、折寿司にしてくれたり
むずかる佑弥をあやしてくれたり、
とっても親切でした。
ゲームコーナーもあります。
又、ホテルによっていろいろなお徳なプランが用意されているので、
是非 問い合わせてみましょう。
その際、パンフレットを送ってもらって、
シーガイアでの予定を立てておくと良いのでは!?
トム・ワトソン氏監修による斬新な設計の
フラットなシーサイドコースは、
フェニックスカントリークラブのコース管理ノウハウで
ハイレベルなコンディションをキープ。
ノンキャディ・カートでリゾート気分を満喫できるそうです。
とっても綺麗に整備されていて、
主人が、次は絶対ゴルフも楽しむ!
と意気込んでました。
毎年 夏は"シーガイア"なんていいな。
子供たちも "又 行きたい"と話してるしね。
(1999年5月作成)