ワクチンについて 【・・ 予防接種 ・・ 】 |
【 かわいいペットのために〜! 】 ワクチン接種後は、以下の事に気をつけて下さい! |
☆ | ワクチン接種後は、免疫力がつくまでには時間がかかります。 |
☆ | 2〜3週間は、他の動物との接触を避けて下さい。 |
☆ | 3,4日は激しい運動は避け、精神的・また肉体的にも |
ストレスを与えないようにご注意下さい。 | |
☆ | ワクチン接種後、7日間はシャンプーをしないで下さい。 |
☆ | ごく稀に、発熱・浮腫・嘔吐・痙攣・唇や瞼の腫れ・かゆみ |
などの異常がみられる事があります。この様な時はできるだけ | |
早く獣医さんへ行って下さい。 | |
【 とても重要です 】 |
ワクチンは時に私たちの大切なワンちゃん達の生命をも脅かすとても恐ろしいウイルスから身を守る唯一の手段です。特に仔犬はウイルスに感染すると致命的になる事が多いので飼い主の方はワクチンについて最低限の知識は必要です。 仔犬は母親から初乳でウイルスから身を守るための抗体をもらいます。その抗体が効いている間はウイルスから身を守られます。その抗体はずっと続くわけではなくなる一定の期間で効果を失います。 一般的には生後2・3ヶ月位で失われます。 問題はその抗体が切れる時期が予想できない事です。ですから、時期をある一定の間隔でワクチン接種する必要があります。 たとえ60日でワクチンを入れたとしても、親の免疫抗体があれば無効になります。目に見えないため2回、3回とワクチン接種をする必要があります。当犬舎では生後40日、前後でワクチン5種を入れます(サービス)。そして3週あけて9種を入れて貰います。、4ヶ月目にもワクチン(9種)を入れるようにお願いをしております。 後は毎年1回接種を受けて下さい。 オス犬に関しては半年目にパルポ1種を接種して下さい。 ※ですから年に2回になります。(交互にパルポ1種:9種) 仔犬のうちはウイルスに対して免疫が出来ていなく感染後も回復できる体力も少なく危険な状況にあります。ですから3回目のワクチン接種を済ましてからではないと外での散歩は避けて下さい。後は係りつけの獣医さんの支持に従って下さい。 ★尚、幼児期はペットショップや犬の集まる場所には飼い主さん自身も出来るだけ行かないようお願いします。ウイルスや菌は見えないので靴の底にもついてきます。又、フードやグッズを購入するときは生体を扱っていないお店での購入が安心かと思います。ワクチンが完了したらいっぱいお外で遊ばせて仔犬に色んな経験をさせてあげてください。 特に半年位の機関迄が一番大事ですので人とかワンちゃんに慣らして下さい。 誰にれも好かれる良い子に育つのも飼い主さんの育て方で決まります。 |