トップ膠原病・筋炎体験記>第七回

  • 第一回
  • 第二回
  • 第三回
  • 第四回
  • 第五回
  • 第六回
  • 第七回
  • 「帰りたい家」
  • 番外・副作用
  • natsuさんの手記







  • 第七回 2000年8月〜2001年1月

    リニューアルに際して読み直してみたら恥ずかしい内容でしたけど、
    (言ってしまえばどれもこれも恥ずかしいのですが) この時の心境なんで特にいじらずそのままにしてみました。
    笑ってやってください。
    この半年を簡単にまとめるなら、体調は並以上、精神最悪、といったところだろうか。

    とりあえず、身体の方は、9月末に左上腕と右下肢の腫瘍を切ったくらいか。
    その腫瘍は良性のものだったし、まぁ何事もなくこれたかと思う。
    筋力に関しては若干落ちたような、、、なまってるだけかも。
    12月半ばには左耳の下が化膿したけど、なんとか治った。
    同じ箇所二度目のせいか、薬の効きが悪かったかな。
    まだ芯が残ってるので、気をつけねば。

    精神の方はというと、、、
    この前の分で鬱な気分は治っただの言ってたけど、むしろどんどん暗くなっていってた。
    (もちろんああ書いたのは嘘ではなく、一時的にはマシになってた)
    優しくされて、自分自身を見つめなおすのが嫌で、言えなかったのかもしれない。
    でも、今までずっとそうやって抑えてきたモノも、もう抑えきれなくなってきた。
    >1月17日分の日記(←長いので別ページ)にも書いたように。
    事ある毎に自分自身を責めまくっていた。周りも見えなくなっていった。
    楽しい事をして気分転換しても、根本的な解決にならなかった。なるはずがなかった。
    少し前は楽しい事をしている時くらいは嫌な事は忘れられていたが、それも出来なくなっていった。
    自分自身が腹立たしく、許せなかった。
    となると、考える事は自ずと「最も馬鹿で愚かな行為」についてになるのだが、まぁそれはなんとか踏み止まっている。
    今までほんの少しも考えた事無かったのに、不思議なものだ。
    これだけじゃなく、気持ちに関してはほとんど人生で初めて味わうような事が多かったかな。
    ここまで落ち込んだのも、人の光が辛かったのも、自分の黒い部分を見たのも。

    感情も今年に入ってから一気に脆くなった。
    喜怒哀楽が激しいというのとは少し違うかな。心に余裕が無くなったというべきか。
    解りやすく言うなら、過去ほとんど何に対しても泣かなかった自分が、
    ほんのちょっとした事(優しさ)で泣いたり。デカイ体で恥ずかしながら。
    全く似合わん話だが(笑)
    この一月だけで、ここ10年分以上確実に涙を流したと思う。
    これはもしかしたら鬱の症状かもしれない(一応HP開く際少し調べたので、高島忠夫とか(笑))
    でも、自分の感情に向き合えるようになっている、良い機会かも知れない。
    何にせよ、正念場ということだろう。

    このホームページを開いて一年、もし開いていなかったら、こんな風に色々考えていなくて、もっと楽だったかもしれない。
    でも、もし今みたいな状況に陥った時に、助けてもらえる事もなく、
    そこで全てが終わってしまっていたようにも思う。
    閉じてもいいよ、と言ってもらったりで、本当にこれを最後に閉鎖しようとも考えた。
    でも、それをやってしまうのはやはり自分のためにもならないと思ったので続ける事にした。
    無理をしてたのは自分自身に関してで、他人に接するのに無理はしてないつもりなので。
    あ、でも少ししてたかも(笑)

    という事で、今は落ちていく一方で、はっきりいって後ろ向きな部分が多々ある。
    でも、最近色々で、上に行くきっかけは掴めたような気もするので、そのきっかけを無駄にしないようにしたいと思う。
    前に進むために、明日を迎えるために、後ろを、昨日を振り向き見つめなおす事が必要な時があるなら、
    きっと今が「その時」なのだろう。
    後ろ向きでは壁は壊せない?ヒップアタックで壊したれ(笑)
    もちろん、後ろ向きを肯定するつもりはさらさらないし、
    前を向かなきゃ駄目だと思う。
    ただ、自分の「後ろ」を全て否定してはならないと気付いた気がする。
    全部ひっくるめて、自分なんやなぁと。

    こんな事書いて何になるんだろう、とも思ったし、自分のために我侭で書いているのかもしれない。
    付き合いきれんな、と思う方もたくさん居られると思います。
    もちろん、掲示板やメールでやり取りしてきたのも自分の「素」であるのは間違いないですし、
    嘘の気持ちや建前で言葉を書いた事はありません。
    でも、こう考えているのも「私」です。
    こんなんで良いというなら、これからも宜しくお願いします。


    最後に、もう何回言ったかわからないけど、やっぱりそれでも言い足りません。
    俺が最も信頼している人達へ ありがとうです。



       戻る